快適で健康な住まい⑪
2019.04.28
皆さん、こんにちは！
今回も断熱の続きです。
今回はマエダホームの
健康デザイン住宅で標準採用してます、
吹付硬質ウレタンフォームの紹介です！
写真多めでいきます！
吹付硬質ウレタンフォームの工事をする前に、
先ずは、周囲の養生をします。
吹付けますので、周りに飛散するので。
窓サッシ周りを養生
床にも養生をします。
材料を積んだ車両です。
吹付けのガンです。
このガンの先端からウレタンを吹付けます。
吹付け前の屋根です。
この様に、屋根から順次行います！
屋根は20ｃｍの厚みを吹付けます。
発泡し、どんどん厚みがでてきてます。
次は、壁を吹付けます！
壁は8ｃｍ吹付けます。
このぐらい吹付すると、後は発泡します。
ムク！
ムク、ムク！！
ムクムクっと膨らんできてるのが
わかりますか？
健康デザイン住宅では
管柱の大きさを3.5寸角（10.5ｃｍ）としています。
柱面より膨らんだ部分などは、削ります。
8ｃｍの厚みといってますが、
実際には10ｃｍ程の厚みになってます。
断熱材は厚みが多いほうが良いですから
これは良しとします！
表面の拡大写真です。
この中に無数の空気層があるのですね。
こちらの吹付硬質ウレタンフォームで
お家丸ごと、隙間なくすっぽり包みます。
魔法瓶の状態ですね！
実際に吹付けをしている動画を
見てみたい！とお考えの方は、
マエダホームまでご連絡ください！
（Ｍ）