断熱性、説明できますか❓
2020.06.07
皆さんこんにちは😄
「高気密・高断熱」は
家づくりにおいて避けられない話題です。
今回は「断熱性」について
お話します❗
「断熱」という言葉、
「よく聞くけれどどういうこと❓」
「今さら聞きにくいなぁ・・・」
そんな方は少しお付き合いください😃
●断熱ってどういう仕組み❓
「断熱性」は、壁の間に断熱材を仕込んで
部屋の中の空気が外に漏れないような
仕組みにすることで実現しています💡
つまりこれからの季節、
エアコンで涼しくした部屋の温度が
一定に保たれやすいということ✨
住んでからの快適性は
家族みんなに嬉しいことなので
「高断熱」の家が人気なのも頷けますね。
ただし断熱性には
メリット・デメリットがあります。
●「高断熱」のメリットは快適性
メリットとして語られることが多いのは
・光熱費の削減
・部屋ごとの温度差が小さくなる
・遮音性も高まる
といったところです😃
快適な温度が保たれるので
エアコンの電気代は
抑えられる可能性が高いですね❗
結果として家全体が
大きな温度差なく快適に保たれるので
冬場のヒートショックも防げます✨
壁に断熱材を仕込むことで
遮音性が高まるのも魅力です💡
●「高断熱」にもデメリットはある❓
当然ですが「高断熱」にも
デメリットはあります。
・費用が高くなる
・壁が分厚くなってしまう
・換気が重要❗
断熱材を使用することで
家づくりの費用が高くなってしまいます💦
ご予算に合わせた断熱材の選択、
施工法をプロと相談するのがおすすめです✨
断熱の施工には
「内断熱」と「外断熱」という2種類があり
家全体を包み込む「外断熱」の場合、
壁が分厚くなってしまい
家のデザインによっては採用しにくいことも💦
そして重要なのが「換気」です❗
部屋の空気が外に漏れにくいということは
空気が密閉されて滞るということ😮
最近は「24時間換気システム」が
搭載されているお家が増えてきましたが
同時に窓が全然ないデザインもチラホラ・・・
窓で自然な換気ができるかどうかは
意外に大切なポイントではないでしょうか❓
その際、断熱性能のある窓かどうかも
合わせてチェックされると良いでしょう✨
デメリットはあまり語られることがありません🙁
しかしどのような施工にも
デメリットはあるもの。
気になることや疑問点は
住宅展示場やモデルハウスに行かれた際
率直に聞いてみることをおすすめします❗
人生に一度の大きな買い物だからこそ
勇気を出して質問してみてください。
住まいのプロがお答えいたします😃
断熱材の種類や分厚さによって
断熱性能も変わってきますので
少し突っこんだ話は次回に❗
***
「気密性」については
5/6のブログ記事でご紹介しています✨
こちらからチェック!
マエダホームのお家づくりでも
断熱性にはこだわっています❗
住宅展示場では実際の断熱材も
展示しておりますので、
ぜひ見学でお越しください😊
下記バナーよりご予約いただくと
スムーズにご案内できます✨