思い描いた形に家族の成長や変化を重ねて日々を楽しむ暮らし 【W様邸】 30代夫、妻/1歳の長男
Q1.家を建てようと具体的に行動し始められたきっかけは?
前田組さんのモデルハウスの見学に行った母がこの分譲地を勧めてくれて。当時住んていたところは駅から遠くて、夫の通勤に時間がかかっていたんですが、ここなら駅かも近くて、しかも実家まで歩いて行ける。後日、夫婦で見に行ったのが始まりです。
Q2 依頼する住宅会社が決まるまで、どんなことを比較・検討されましたか?
家づくりの知識を少しでも得ようと思って住宅展示場にも行ったのですが、その時にはすでに前田組さんで建てる気持ちが固まっていて。「ここは自分たちの家のプランにもとり入れたいね!」と、他の工務店の家を参考にしていましたね。
Q3最終的に「前田組にしよう」と決められたポイントは?
私たちにとってベストな立地だったのはもちろんですが、モデルハウスを見学した時に、担当の営業さんがとてもていねいに説明してくれたことが大きかったですね。構造材や自然素材のこと、目に見えない断熱や動線のことも、そして前田組さんの家づくりに対する考え方まで伺って、内容はもちろんですが、その姿勢に心打たれてお願いしたいと思いました。
Q4「こんな家にしたい」というイメージはもともと持っておられたのですか?
扉を開けた時のLDKの第一印象はイメージがあったので、スケッチブックに絵を描いて、打ち合わせに持ち込みました。つたないものだったかもしれないですけど、それをちゃんと読み解いてくれて「それならピクチャーレールをここに」とか「腰壁の高さも調整して」とか、いろいろ提案していただいて。少しずつ理想が形になっていくのでワクワクしましたね。
Q5家づくりの過程で、一番悩んだり迷ったりしたことは?
カーポートを設けたくて、限られた敷地の中で希望の広さを確保できるのか心配でした。でも、営業の方も設計の方も一緒になって考えて、いろんな案を出してくださって。そうやって一緒に寄り添うように考えた上で、プロとして意見を言って、きちんと答えを出してくれるのはありがたかったですね。
至福の時間
ご主人が最もこだわったのはLDKの光景。「ただいま」と帰ってきたときに感じる幸福感は、思い描いたイメージ以上。
暮らしを彩る素材
1階はアカシア、2階は杉をふんだんに使って。自然素材に映える、キッチンまわりのモザイクタイルが奥様のお気に入り。
ひと続きだから使いやすい
奥様が「絶対ほしかった」という大きなパントリーがキッチンの奥に。パントリーを抜けて、勝手口からゴミ出しができる動線も便利。
セパレートで解決
家族が増えても使いやすいように、と考えて洗面台と脱衣スペースを分けた。来客時にも気兼ねなく使用できるから快適。
窓辺の居場所
陽射しが心地よいカウンター。今は夫婦の趣味を楽しむスペース、将来は子どもの宿題用、と成長に合わせて使い方を変えて。
つながりの間
お子様が生まれてからは、LDK横の和室を活用。ひとり遊びもお昼寝中も、目が届くか
ら安心。端午の節句には、床の間に兜を飾るのが楽しみ。
「おかえり」を気持ちよく
オープンタイプの広い土間収納。棚板の高さをアレンジできるから、ベビーカーから家族の靴まですっきりしまえる。
人も空気もウォークスルー
「しまう」と「取り出す」、両方の使いやすさを考えて通り抜けできる動線に。収納内部まで自然素材を使うこと、すのこ状の枕棚はマエダホームのこだわり。
はかどる時間
キッチン・脱衣室・お風呂を1ヶ所にまとめることで家事が楽に。脱衣室からすぐ2 階に上がれる階段の配置も、最短距離で洗濯物を干せて便利。