ふとした時に心を癒し、住むほどに愛着が湧く楽しみの詰まった我が家 【S様邸】  40代夫、妻/高校生の長男/小学生の男の子3人

Q1.家を建てようと具体的に行動し始められたきっかけは?

今回結果的に建替えということになりましたが、もともとはリフォームをしようかと考えていました。実は建替え前の、もとの土地は今の広さがなくて、子ども4人がいて、動線も狭くてずっとストレスだったんです。その中で、市が返還した隣地を買うことができるということが分かって、それで一気に建替えに向けて動き出しました。

Q2 依頼する住宅会社が決まるまで、どんなことを比較・検討されましたか?

私(奥様)が、木をふんだんに使った家にしたいという理想があったので、地元でこういった家が建てられる会社があると知ってからは、他の会社と比較して考えることはありませんでしたね。いろいろ参考にしたくて住宅展示場に行ったりはしたのですが、どこかに目移りすることもありませんでした。

Q3最終的に「前田組にしよう」と決められたポイントは?

まずは理想のイメージ通りの家を実際に建てていることと、地元の会社で親近感があったこと。そして営業さんのご対応もとてもよくて、住宅展示場にあるハウスメーカーのような敷居の高さを感じなかったので、すんなり進めていくことができました。家族で話を聞いて、実際の素材にも触れたことで、議論することなく、前田組さんに決めました。

Q4「こんな家にしたい」というイメージはもともと持っておられたのですか? 

仕事の関係でそういった(木質の)空間に触れる時間が長くて、家も無垢の木をふんだんに使った空間にしたいという想いがありました。子供たち、家族の健康面でも安心ですし、自然素材の風合いや雰囲気も好きでした。あとは天井の高さだったり、これまでストレスだった家事動線も、こだわりたいポイントでした。

Q5家づくりの過程で、一番悩んだり迷ったりしたことは?

悩んだり考えたことはたくさんありますね。その中で、交野のモデルハウスで屋上庭園を見て、自分たちも広いバルコニーがほしいという要望をお伝えしていました。当初は今とは違う場所にバルコニーを希望していたのですが、営業さんがわざわざカメラで今の位置からの眺望を撮影して、「ここにスカイバルコニーをつくりませんか?」と提案してくれたんです。その提案がすごくよくて、今でも友達とBBQをしたり、子供たちもプールを出して遊んだり、とても気に入る場所になりましたね。

会話と癒しが生まれる

一体感のあるキッチン・ダイニング・リビングはいつも家族の存在を感じられる。
仕事に疲れて帰ってきても、「いい家だな」と癒される住まい。

木と高天井がつくる空気

玄関から入ってすぐに感じる高天井の開放感。そして木のやさしいにおいと、
自然素材がつくるやさしいインテリアが何よりもお気に入り。

帰って手洗いの習慣づけ

元気な男の子が帰ってくると、玄関からシューズクロークを通ってそのまま手洗
いカウンターへ。楽しく遊んだあとの大事な習慣づけを動線で。

小さな動線でストレス減

脱衣スペース・洗濯機・クローゼット・選択干しをすべてひとつながりに。ご主人からのプレゼント、最新型洗濯機も活躍して毎日の家事負担を軽減。

兄弟4人の暮らし

元気な男の子4人の暮らしは2階の子供部屋で。2部屋分のスペースを上手に間仕切りながら勉強・遊び・睡眠を使い分けられるように。

こだわりぬいた証

間取りや素材、大事なところと同じくらいこだわったトイレ空間。どんな色にするかご主人が悩み抜き、細部までこだわったこの家の証となりました。

広い空は家族のもの

家族のお気に入りの場所のひとつ、スカイバルコニー。周りからの視線も気にせず、広々とした空の下、家族の時間を楽しめる。