暮らしやすさにもデザインにも妥協しない世界でひとつだけの家 【Y様邸】 30代夫、妻/4歳の長女/0歳の長男
Q1.家を建てようと具体的に行動し始められたきっかけは?
家づくりを検討し始めた時は、まず住むエリアを考えてまして、上の子が保育園に入っていたので、同じエリアで探していました。検討していた土地の隣の家が、偶然保育園の同級生だったので、前田組さんの名前もそこで知りました。
Q2 依頼する住宅会社が決まるまで、どんなことを比較・検討されましたか?
ハウスメーカーや工務店は早い段階から見に行っていて、自然素材系の家をいいなと思ってイメージを膨らませていました。お金をどこにかけるかという話あると思うんですけど、体に良いものや、快適さなどにお金をかけるのはいいかなと思って検討していました。
Q3最終的に「前田組にしよう」と決められたポイントは?
ちょうど良い土地があったというのもありますし、実際に前田組さんのショールームを見に行った時に自然素材に力を入れている家づくりも良いと思いました。その時に、営業さんと初めてお会いして、家づくりが始まってからも、私たちが納得のいくまでおつきあいいただけました。
Q4「こんな家にしたい」というイメージはもともと持っておられたのですか?
LDKに家族が集まる家にしたくって、今でもほとんどリビングで過ごしています。リビング横の小上がり和室も、色々な見学会に行って、つくりたいなと思いました。また、収納にはこだわりました。外に物がごちゃごちゃあるのが嫌なので、扉付きのかくせる収納や物がたくさん入るように収納量にもこだわりました。
Q5家づくりの過程で、一番悩んだり迷ったりしたことは?
家づくりって、建ってから後悔することってあると思うんですが、全然後悔していることはないです。前田組さんは迷っていたらずっと付き合ってくれて、まだ決めかねてますって言ったら、決心するまで待ってくれて、こちらのペースに合わせて進めてくださったので納得して家づくりすることができました。
小上がりのある和室
和室の小上がりに腰をかけたり、ごろんと横になったり、ロールカーテンを閉めてお昼寝スペースとしたり。思い思いにくつろげ、気がつくと家族が自然と集まる場所に。
風合いのある素材
奥様が選び抜いた洗面所のタイルや、1Fと2Fで違う素材を選んだ無垢床、塗り方や色に工夫をこらしたシラス素材の壁。素材の一つひとつが暮らしに彩りを与えます。
夏でも冬でも無垢床で心地よく
夏にはさらっと素足で過ごしたくなる、冬には木の温かみを感じでごろんとしたくなる。床暖房を入れた床は、熱による無垢の収縮を緩和する為に、通常より狭いピッチで施工しました。
使いやすさは細部から
建築の勉強をされていたご主人は、ニッチの高さやスイッチの位置に至るまで、寸法を図り細部までこだわりました。これからの家族の暮らしと、使いやすさを一番に考えて。
脱生活感。隠す収納でスッキリと。
土間収納はあえてオープンタイプにせず、ドアをつけてスッキリと。通気性もよく、圧迫感もないルーバータイプのドアにもご夫婦のこだわりが。
天気を気にせずいつでも干せる
インナーバルコニーは軒の出をしっかりつくっているので、雨が降っていてもほとんど洗濯物が濡れることがありません。夜でも雨の日でも気にせず干せるので以前に比べ家事のストレスが軽減されました。
家族と共に成長する場所
背丈の違う2本の誕生樹が出迎える玄関アプローチ。家族はもちろんのこと、ご両親やお友達を迎えることを想像しながら、門柱やタイル・手すりなど細かなところまでデザインされました。