📣お客様の物語ご紹介~オンリーワンの家づくりを目指して~
2020.10.08
皆さんこんにちは😃
今回はマエダホームでお家を建てられた
お客様のエピソードをご紹介いたします✨
◆技術の進歩をキッカケに、一人暮らしを決意❗
交野市でご自宅を新築されたH様は
事故で脊髄を損傷し、障がいをお持ちです。
これまではご実家で
ヘルパーさんにサポートしていただきながら
お母様と暮らしてこられました😃
しかし近年の技術進歩に伴い、
AIスピーカーやスマートリモコンが登場✨
これなら一人暮らしが可能ではないかと
お一人暮らしされることを決意❗
そこからお家探しが始まりました💡
当初は分譲マンションの一室を
ご自身の生活スタイルに合わせて
リフォームして住まわれる予定でした。
が、営業担当の松岡がお話を伺う中で
駐車スペースや住居内設備など
生活シーンで必要となってくる要素を整理し
「それなら一戸建ての方がいいかもしれない」と
オンリーワンの家づくりがスタートしました❗
◆オンリーワンの暮らしやすさを形に❗
家づくりにあたってはまず
H様の暮らしに欠かせない要素を
しっかりヒアリング❗
それらを設計に反映しました😃
たとえば
・車が同時に3台駐車できること
・お風呂や玄関には特別なリフターが必要
・温度管理の徹底のためエアコンは2台設置がマスト
・壁には衣装をつるすフックを設置したい
といった感じで、
H様が日常生活を送るうえで
大切となるポイントをリストアップ❗
その一つひとつを設計に落とし込んで
ブラッシュアップを重ねていきました😃
最終的にH様が日常生活を送るのに最適で
ヘルパーさんにもサポートをしていただきやすい
動きやすい空間づくりが実現❗
当初の決意どおり、
お一人暮らしの新たな日々を
送られています😊
◆暮らしやすい住空間は一人ひとりちがう
「住まいの快適さ」と一口にいっても
それはお一人おひとりの状況によって異なります💡
今回、H様と家づくりの
やりとりをさせていただく中で
住宅のプロとして大切にすべきことを
あらためて感じさせられました✨
住のプロといっても
障がいをお持ちの方の普段の暮らしや
どのような機器が必要かは知らないことも
多いのが現実です。
またどのような空間づくりをすれば
快適にお過ごしいただけるのかも
障がいの内容や程度によって異なります。
そうしたことを丁寧にヒアリングし
柔軟な対応力でもって
理想の住空間を作っていく❗
そこが難しさでもありますが
家づくりをする会社としての
責任と醍醐味でもあるのだと感じています😃
***
どんな人でもオンリーワンの
家づくりができる❗
そんな住宅会社を目指して
これからもスタッフ一同
研鑽を積んでいきたいと思います✊✨
「これから家づくりをしたいけど
うちの家族の状況だとどんな工夫ができる❓」
「将来子どもが出て行った後のことも
考えた家づくりがしたいなぁ・・・💦」
そんな住まいに関するお悩みや疑問も
お気軽にお寄せください😃
ご相談は以下よりどうぞ😊✨