無垢材と乾燥の重要な関係✨
2021.01.26
いつもマエダホームのブログを
ご覧いただきありがとうございます😊
本日は「無垢材と乾燥の関係」
についてお話します✨
マエダホームでは無垢材を多用した
心も身体も気持ちのよいお家づくりを
ご提案しております😃
自然の木を身近に感じられるお家は
誰にとっても魅力的なもの✨
家づくりをする段階になって
無垢材に興味を持たれ
お問い合わせをくださる方も
たくさんおられます😊
そんなマエダホームには
様々なご質問が寄せられます😃
「無垢って自然の木で素敵だけど
大工さんに聞いたら
扱いやメンテが難しいって聞いたよ💦」
「知り合いが無垢を使った
お家づくりしたんだけど、
住み始めてから木が伸び縮みして
大変なことになったそうで心配😥」
こんなお話から
無垢は家づくりには適していないんじゃないか❓
なんていう誤解も生まれています💦
無垢材はとっても優秀な素材なんですが
取り扱う際には
人工的に作られた建材とは
ちょっと違うポイントをおさえる必要があるんです😃
それが木に含まれる「水分量」❗
しっかり乾燥させないと
いろいろなトラブルの原因になります💦
無垢材を使った家づくりで
失敗しないためにも
「無垢材と乾燥の関係」について
ちょっと耳を傾けていただければ嬉しいです😃
■それ本当に質の良い無垢材ですか❓
木は性質上「乾燥」によって
伸び縮みしたり変形したりします。
つまり、木の乾燥が不充分なまま
建材として使ってしまうと、
建ててから反り返ったり、割れたりします。
でも充分に乾燥させた無垢材だと
そういったトラブルが起きることはほぼありません😃✨
それどころか時間の経過とともに
強度が高まっていくのです❗
ちゃんと乾燥させた無垢材が
質の良い無垢材というわけですね✨
■無垢材のことを知ってる大工さんですか❓
昔の大工さんはこうした
木の伸び縮みと「乾燥」の関係性を
熟知していました😃
棟上げの後、すぐに仕上げに入らず
お家を空気にさらすことで
しっかり乾燥させる❗
そういったステップをふんで
時間をかけて家づくりをしていました😃
現在では「お家づくりを短期間で済ませたい」という
市場のニーズにこたえるため、
人工的に扱いやすい建材が多用されています。
「集成材」と呼ばれる
小さな木材を接着剤で再構成した部材は
その代表選手といえます。
そんなこんなで
現代の大工さんにとって
無垢材は取り扱いがちょっと特殊なもの💦
家づくりをご依頼される際は
無垢材の取り扱いに慣れている
職人さんがいるかどうか聞いてみましょう😃
■無垢のメンテ方法を教えてもらおう❗
家づくりの工事において
無垢の取り扱いは特殊だという
話をしてきました😃
それはお家が完成してからも同じです❗
お部屋に無垢材をたっぷり使ったら
自分でもお手入れの知識を持っていると安心✨
「無垢の壁を汚してしまった・・・🙄」
「床に物を落として凹んでしまった💦」
そんなとき、無垢材ならではの
メンテ方法を知っていると
DIYで解決できちゃうことも😉✨
無垢材の取り扱いを専門にしている会社なら
そんな住んでからのお助け情報も
教えてくれるはず❗
***
まとめ
木の水分が残っていると
トラブルが起きやすくなります💦
しっかり時間をかけて乾燥させた
質の良い無垢材を用意できる
会社を探しましょう😃
無垢のことをよく知っている大工さんに
家づくりの施工をお願いしましょう❗
メンテナンスのやり方も
教えてくれる会社さんなら
自分でも手入れできて安心です😉
***
マエダホームでは信頼のおける
無垢材専門店から材料を調達しています😃
奈良県産の吉野杉など
上質な木も取り扱っていますよ✨
無垢をはじめとした
自然素材にご興味のある方は
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外注ではなく自社管理❗
無垢の扱いに精通した大工さんが
あなたの家づくりを担当します😃
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無垢を使った家づくりが専門なので
営業担当も木の知識がとっても豊富✨
ぜひ展示場にお越しいただき
気軽に質問してみてくださいね😃
ちょっとした疑問にも
時間をかけて丁寧にご説明します❗
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